新年あけましておめでとうございます。
私は今日1月4日、仕事始めです。
年末年始は5日間、正月の買い物をしたり、箱根駅伝を見たり、紅白を録画で見たり、嵐のライブをみたり、本を読んだり、墓参りをしたり、実家に挨拶にいったり、年賀状に目を通したり、密をできるだけ避けながらのんびり過ごし、英気を養いました。
今日仕事始めは、休みに溜まっていた日本経済新聞を5日分目を通したり、事務所に来ていた年賀状に目を通したり、であっという間に午前中が終了し、今少し正月ボケの中で、このブログを書いています。
新聞を読んでいて感じたのは、今年以降のトレンドは、(新型コロナ対策はもちろんですがそれ以外には)環境・脱炭素ビジネスだ、ということです。この分野を自分なりに深めていきたいです。
正月休みの間に嬉しいことがありました。
私が開業から9年間続けていて、今年も開催予定の現役中小企業診断士勉強会(今までの勉強会開催内容はこちら)に、県外から新規参加希望者が複数名、手を挙げていただいたことです。
愛媛県松山市で開催している関係で、今までは距離的な制約があり、メンバー募集に苦戦していました。
怪我の功名というか、コロナ禍により、昨年からZoomでのビデオ会議形式を取り入れてから、愛媛県外からの参加者が少しづつ増えてきました。
今年もこの流れが加速し、一緒に切磋琢磨できるメンバーとの出会いがあることを期待しています。
中小企業経営者は今、コロナ禍において厳しい事業運営を余儀なくされています。
今までより一層、我々診断士は、伴走してきめ細かいフォローを心がける必要があります。
中小企業支援に、今年もしっかり取り組んでいきたいと感じています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
以下は、休み期間に読んだ本です。
香港のアングラ経済で生き抜くタンザニア人を題材にした、ノンフィクション本です。こういうスタンスで対人関係を捉えていると、心の負担も減るだろうな、と思います。中小企業経営に関するヒントがたくさん詰まっており、お薦めです。
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