新型コロナの影響で、今は平常時ではありません。緊急事態です。
私にとってもそうです。今、何をすべきか、何ができるのか、一緒に考えてみたいと思います。
優先順位ですが、①資金繰り②従業員対応③顧客対応④将来へ向けての施策、の順番です。
優先順位1番は、資金繰りです。
今までとは違うレベルで資金繰りの危機がやってきます。
対策は具体的には新規融資です。
ANA、トヨタ自動車、リクルート、、、
日本で超優良企業と言われているこれらの企業でさえ、
融資枠契約とは、
今は影響がなくとも、皆さんの会社にも必ず影響が出てきます。
必要なくとも、当座貸越枠の契約をしておくと、
以下に、経済産業省が発表している資金繰り支援策(最新版)
https://www.meti.go.jp/covid-
https://www.meti.go.jp/covid-
また新規融資が難しいのであれば、取引金融機関に相談し、
今後の従業員雇用をどうしていくのか、
休業しても継続雇用するなら、雇用調整助成金の活用が有効です。
愛媛県の場合は、外郭団体のえひめ産業振興財団内に、4/
https://www.pref.ehime.jp/
パートも含め従業員は、
コロナ収束後は、再生にあたり、
今経営者は、従業員としっかり話し合い、
緊急事態においても、「顧客とのつながり」
現段階において、来店や購入の頻度が落ちることは、
しかし面談は難しくとも、電話したり、メールしたり、
すぐに売上につながるわけではありませんが、こうした時期、
日常業務が減少する分、
以上の3点の取り組みが一段落したら、
将来コロナが収束したと仮定した場合、
それは、顧客の購買行動の変化や、従業員の働きかたの変化です。
従来からの商売のやり方では、難しくなっているかもしれません。
それが、ネット販売の強化なのか、機械化なのか、
それぞれ会社の置かれた状況により違うのでしょう。
経営者は、
そして時間があれば本を読んでみましょう。
大変な時ですが、一緒に踏ん張っていきましょう。
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