最近1か月で読んだ本です。
1.「プログラミングを知らないビジネスパーソンのためのプログラミング講座」cccメディアハウス
まさしく私のことです。文中の例題に取り組んでみましたが、難しいです。小学校でもプログラミングが必修になるようです。このままでは時代に取り残されそうです。
2.「プロフェッショナルの条件」ダイヤモンド社
ドラッカーの若いときの経験(part3の「私の人生を変えた7つの経験」)の部分が、特に印象的で参考になりました。プロ意識を高めていきたいです。
3.「ニュータイプの時代」ダイヤモンド社
時代の変化により、オールドタイプの人間は生き残れないとのこと。ニュータイプの思考が必要なようで、自分は果たしてどちらなのか?自問自答しながら読みました。
4.「データ資本主義」日本経済出版社
単純に著者が好きなので。この人の本はたくさん読んでいます。80歳を目前にして頭の回転がすごい。スーパー高齢者ですね。参考にしたいものです。
5.「つながりの創り方」東洋経済
再読です。「サブスクリプション」が、キーワードとして流行っていますが、形だけで導入しても失敗するようです。大切なのは「つながり」。今後のコンサル活動において、必読の書です。多分また再読します。
6.「ファンベース」ちくま新書
ロイヤルカスタマー(ファン)とのつながりを解きます。ファンを喜ばせることほど楽しい仕事があるだろうか。上記の「つながりの創り方」と併せて読めば、理解が深まるかも?
7.「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」講談社α新書
昨年あたりよく売れた本です。遅ればせながら。仕事としてМ&Aの知識も必要になるので、入門書として。分かりやすい記述で一気に読めました。この本を読んで、中小企業買収に動き始めた人もいると思います。
現在は、「坂の上の雲」を読んでいます。松山の話(主人公3名が松山出身)なのですが、恥ずかしながらまだ読んでいないので。