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創業して3年の壁

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私が所属する商店街でも、開業して3年以内に撤退する起業者が結構います。(1年以内も結構います)。私は起業して1年半ですが、起業するとき、色々な方から「3年は我慢しなさい。3年経過するとお客さんもついてくるから。」とアドバイスを受けました。

こうして商店街の現状を見ていると、起業して3年間続けることが、第一のハードルになっていることが分かります。なぜ3年間続かないのでしょうか。自分も起業者であることを棚上げして解説します。私が銀行時代から今まで見てきて感じる原因は以下の3つです。(前提→事業や商品の品質が一定水準に達している)

①過大な初期投資により返済負担に耐えられなくなる
②固定費である人件費が収益を圧迫
③売り上げが伸びず、資金繰りのプレッシャーから心が折れる
→結果、軌道に乗る前に撤退
このパターンが多いですね。

起業すれば、想定外のことが必ず起きます。その中でPDCAサイクルを回しながら、経営を改善していくのが通常ですが、①や②の状態だと日々の資金繰りに追われ、それができないまま、結果③となってしまいます。

夢を追っている起業準備中は、誰もがネガティブ情報に目をつぶりがちになります。私もそうでした。そこに焦点を当てると起業(夢)がかなわないからです。しかしそこで一旦立ち止まり、考えてみることも必要ですね。リスクのない範囲で立ち上げし(例えば安価な物件の賃貸など)、様子を見て、規模を徐々に拡大していく方法もあるのではないでしょうか。

商店街の現状を見ながらそんな風に考えるのでした。他人事ではありません。私もまずは当面の壁である3年クリアを目指します。

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