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助成金活用の注意点③

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助成金活用の注意点、前回は、「実は、助成金を活用するには資金がかかる」というリスクについてお話ししました。

今日は、3つ目のリスクというか、知っておいてほしいこと、「助成金は事務処理に手間と時間がかかる」ということについて説明します。(前々回お断りしています通り、前提条件を経済産業省系の助成金として説明します。)

「助成金は原資を税金としている」という説明を前回しました。そのため、運用は慎重に行われます。当然です。無駄に使用されることはできるだけ避けなければなりません。事業ですから失敗することはあります。しかし、事務処理はきちんと行う必要があります。

まず、応募申込書を作成します。事業の内容や、必要経費、事業のスケジュール、売上、利益の見通しなどを記入します。その申込書をもって審査が行われます。

無事審査にパスし、採択になると事業が開始されます。助成対象経費は、すべて証拠書類が必要になります。契約書、見積書、納品書、請求書、領収書、などです。相手先への資金の支払いは、銀行振り込みです。

そして、事業が完了すると、事業完了報告書が必要になります。事業期間内に「何をして、どのような効果、実績があったか。」などを記入します。事業完了後も定期的に実績をヒアリングされます。

このような一連の事務の流れがあります。それができないなら、こうした事務処理体制がとれないなら、応募するべきではありません。なぜなら、信用を失うからです。事前に募集要項をよく読んで、これらのことを確認して、取り組む必要があります。

というわけで、3回に渡り、助成金活用の注意点についてお話してきました。①軌道修正がきかない②資金がかかる③事務処理に手間と時間がかかる、の3点でしたよね。

「気軽に助成金を活用したばかりに、事業が思わぬ方向に進んでしまった」という話を時々聞きます。こうならないよう、内容を理解し、事業の方向性に沿ったカタチでの運用をお勧めします。

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「助成金活用の注意点③ 」
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