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地方でコンサルをして生きていく④~集客の考え方~

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相手から依頼してもらうために戦略を回す

地方でコンサルをしていくには、集客戦略も大切です。

ただコンサルは、強引な営業はご法度です。プッシュ(押す)のではなく、プル(引っ張る;相手から依頼してもらう)ために戦略を回します。

SNS全盛の今の時代ですが、ネットだけで集客できるかといえば、難しいと思います。

経営者が、会社にとって重要な相談相手を、ネットだけで見て選ぶことは少ない、と思うからです。

ネットで見つけて依頼するとしても、契約する前に一度は面談が入るでしょう。

集客のためのネットの使い方

SNSは有効だと思いますが、ホームページはあったほうが良いでしょう。

ホームページには、たくさんの情報掲載ができるため、見込先に判断材料提供が可能だからです。

コンサルはSNSの使い方を気を付けないと、クライアントや見込客から「自分のことを発信されそう、秘密は守られるのだろうか?」と不安を持たれます。

ということで、私の場合SNSは、Facebookページ(法人版)を中心に運用しています。プライベート発信は、ほぼなしで、ビジネスライクなものと割り切ってやっています。

TwitterもInstagramもLINEも、しません。その代わりホームページのブログ(個人情報に注意してます!)を積極的に活用しています。

コメントもほとんどつきませんし、双方向のやり取りもめったにないので、気楽に自分の意見だけを発信しています。

ネットは、認知度向上とブランディング(仕事のやり方や方針)を目的に活用しています。

集客はリアルとネットの融合を意識

集客戦略で意識しているのは、リアルとネットをうまく融合させて、既存客や新規見込客との距離感を縮めることです。

特に、既存客にリアル面談とネット閲覧を行き来してもらうことで、つながりが深まればいいな、と思ってやっています。

その点ネットは、以前お手伝いしてご無沙汰になっている方と、ゆるくつながり続けることが可能になり、集客の武器になります。

後、名刺管理ソフトのeight(エイト)は、とても便利で重宝しています。転勤や移動、昇進の情報が入ると、たまにメッセージ連絡したりします。

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