昨日は、メモに書き留めている言葉をご紹介しました。
今日は、常々思っていることをお話したいと思います。
どういう人が信用できるか、また自分としてどういう人と永くお付き合いしたいかです。
これは文句なしに、「苦しかったときに助けてくれた人」です。
最近でいえば、起業したてほやほや(23年2月~5月ぐらい)で不安定だったとき、助けていただいた人です。ありがたいことに何人もいらっしゃいました。
銀行員という看板をおろして、一個人としてスタートした時、予想はしていましたが、厳しい現実もありました。
この一番不安定で苦しかったとき、助けていただいた方、本当にありがたく思っています。
苦しいときに、暖かい言葉をかけていただいた方、仕事を紹介していただいた方、仕事を手伝っていただいた方、有意義な資格を紹介していただいた方、まだ実績の少ない私に仕事を発注いただいたクライアントさん、事務所を貸していただいた方、これからのコンサルタント生活の中で、しっかりと恩返ししていきたいと思います。
コンサルタントは、目に見える資産をもっているわけではないけれど、起業時にたくさんの方に支えていただいたことは、一番の財産だと感じています。
また、自分がしてもらったこと、後に続く後輩がいれば、できるだけ同じようにしてあげたいと思います。
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