お昼ご飯時に外食することが多くあります。
なじみの店に行くことが多いのですが、ポイントカードを作っている店があります。
そのポイントカードも、店によって特徴があり、工夫が見られます。先日行った飲食店のポイントカードは、スタンプを押した上から、手書きで来店日を記入していました。なるほどこうしておくと、ポイントカードが一杯になって顧客から回収した際に、当該顧客がどの程度の頻度で来店したか、一目で分かります。簡単な方法で、顧客のストアロイヤルティ(店に対する忠誠度)が判定できるのです。
今はIT化が進み、POSシステム等により、データベースでそうした情報が取得できます。しかし、こうしたポイントカードへのちょっとした工夫で、お金をかけずに顧客の動向を掴めるのです。