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資金調達手法としてのクラウドファンディング

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~新たな資金調達手法クラウドファンディング~

新聞や経済誌を見ていると、「クラウドファンディング」の記事を目にすることが多くなりました。

クラウドファンディングは、詳細な説明は割愛しますが、簡単に言うと、銀行を通さずネットで資金を集める資金調達手法です。

新興企業や個人事業主などが、自分たちが立ち上げたいプロジェクトや新規事業に対して、ネットに事業計画を公開し、賛同してくれる出資者を募ります。不特定多数から小口の資金を集めることで、新たな事業に活用します。

出資者から見たリスクの大きさで、投資型→購入型→寄付型となっています。

~銀行はクラウドファンデングを融資先に紹介している~

クラウドファンディングには、出資者と事業者をつなぐ運営会社があります。運営会社は、投資先企業の選定、ファンドの組成・募集などを行います。銀行は、事業者である取引先に、運営会社を紹介したりもします。ただし、銀行から紹介を受ける事業者は、銀行では新規融資が難しいところも多いようです。

自分たちで融資できる企業なら、銀行は融資を選択します。融資が出来ないから、別の手段(クラウドファンディング)を紹介しているのです。

今まではファーストステージだったので、手数料も割合高く、そのため浸透度合いがイマイチでした。しかしながら最近は、以前に比べると手数料も下がり傾向にあるようです。

~中小企業融資をしていないソニー銀行の参入~

このクラウドファンディング。ソニー銀行が運営会社として参入するようです。

注目点は、ソニー銀行は中小企業融資を扱っていないこと。そのためクラウドファンデングを手がけても、自らの顧客を食い合うことにはなりません。

第1号案件は、利回りを約8%に想定するなど、飛び抜けて高いことが示すように、投資家から見れば相応にリスクが高いようです。売上が想定を下回れば、元本自体が既存する可能性もあります。

都銀や地銀など従来の店舗型銀行ではなく、新興であるネット銀行のソニー銀行が取り組むところに興味をもっています。

新しい金融手法としてのクラウドファンデングに注目です。

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