クライアント企業に、「県の経営革新計画に認定」という嬉しい通知が届きました。計画策定から提出まで、全面的に当事務所でバックアップさせていただきました。
経営革新計画とは簡単に言えば、『企業の新事業展開に関して3~5年の付加価値の高い中期事業計画を立てること』です。その計画に、新規性や実現性があれば、都道府県が認定するという流れになっています。
認定を受ければ、各都道府県のHPで公表されるため信用力がアップしたり、資金調達でメリットがあったり、という特典があります。しかし忘れてはならないメリットは、精神的な事にはなりますが、認定を受けることで、「よしやってやるぞ。」と今後の事業展開に関する「踏ん切りがつくこと」です。
実際、このクライアントさんも大変喜んでいただき、「今後の新事業展開の弾みになる。この認定が背中を押してくれそうだ。」とおっしゃっていただきました。今後、計画実行のフォローも全力でさせていただきます。
当事務所では、このように経営革新計画策定(中期事業計画策定)を全面バックアップさせていただいております。今後とも中心業務として取り組んでいきたいと思います。
クライアントさんの満足と共に、私も嬉しい気分になっています!
経営革新計画作成の手続きの流れは ⇒こちら