先日、またまた架かってきました。奇妙な電話第2弾です。第1弾はこちら
今回は男性でした。やはり矢継ぎ早に説明します。
「有名な雑誌の取材であること。(確かにHPはしっかりしていました)。四国の士業10名の特集をすること。きちんと活動している診断士として、あなたが選ばれたこと。インタビューアーは有名な女優の山本みどり(私は知りません。失礼!)。取材は明日であること。(そんな無茶な!!)」
前回の経験から学習している私は、「お金がいるのではないですか?」と男性の説明を打ち切り質問しました。
「皆さんから5万円いただいています。」やはり・・・。「すいませんが、結構です。」とお断りしました。とたん「あぁそうですか。」とガチャン。取材ではなく、営業でしょ、と思いました。
巷ではこのような話があふれています。理解できない話には乗らないこと、おいしい話はお断りすること。地道に、堅実に・・・。
忘れがちになることですが、自分を戒める意味でも、繰り返し思い出したいものです。
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