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正常化の偏見

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先日、ラジオを聞いていると、心理学的なある話が流れていました。

東日本大震災でなぜ、津波から多くの人が逃げ遅れたのか・・・。色々理由があると思いますが、専門家は一つの理由として、「正常化の偏見が働いたのではないか」と分析していました。

「正常化の偏見」とは、例えば、自分が災害に巻き込まれるわけがない、自分がトラブルに逢うわけがない、自分が病気になるわけがないと思うことだそうです。人間には元々、「自分を客観視できず、危険が迫っても逃げることを肯定できない(よしとしない)性質」が備わっているといいます。

そのため、現状に留まろうとし、危険に巻き込まれる可能性が高まるということです。この傾向は、子供より大人の方が強いということでした。子供は「津波警報が来たら逃げなさい」と教えられていると素直に逃げますが、大人は今までの経験値や周りの人が逃げていない状況を見て逃げない傾向がある、ということでした。痛ましい災害を経験し、ラジオを聞きながら、今後の対策としてこのような事実を頭に入れておく必要があると感じました。

また、ビジネスにも「正常化の偏見」が働くケースが往々にしてあります。「自分は失敗しない。」私自身を含めて注意が必要です。→詳しくはこちらの記事を参照ください。

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「正常化の偏見 」
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