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プロコンを目指すあなたに話しておきたいこと⑤独占業務を持たない中、どう勝負する~

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中小企業診断士は経営コンサルタントです。コンサルタントは、独占業務をもちません。良く言えば、幅広い知識をもち色々な業務をもっている、悪く言えば、顧客から見て何をやってくれるのか、分かりづらい、のです。

他の士業は基本的に独占業務を持っています。例えば税理士は決算記帳業務、司法書士は不動産や相続等の登記業務、弁護士は法律業務、社会保険労務士は給料計算、厚生労働省系の助成金申請など。顧客からみて何を頼べばいいか、分かりやすいのです。

その点、診断士は先述したとおり、独占業務を持ちません。皆さんも独立したら聞かれますよ。「何ができるのですか?どういう依頼をすればいいのですか?」

診断士は独立後、生計をたてられるようになるまで時間がかかるのは、そうした理由です。3年はしんどい、最低1年間仕事がなくても耐えられる貯蓄が必要と言われています。ではどうすればよいのか、それにはウルトラCはありません。いただいた仕事に価格以上の付加価値をつけ、実績と信用を築いていくことです。以前セミナーを受注したことがあります。色々な調査をしてセミナーに臨み、主催者に驚かれたことがあります。その後別の仕事に結びつきました。講師を務めたセミナーで、事務局担当者が転勤になり、次の新しい職場で新たな発注しただいたこともあります。このように一つ一つを確実な品質を提供することが次につながります。

もう一つはHPやチラシ、目に見えるもので宣伝をすることです。私の場合はHPが威力を発揮しています。これは目に見えない効果なので、実際作成して運用しているものでないと分かりません。地方のコンサルはまだHPを作っている方が少ないようです。しかし名刺交換した相手は、どんな仕事をしているのだろうか、どんな人物なのだろうかと、あなたのHPをチェックしていると思いますよ。その時HPにヒットしなければ、ビジネスチャンスをロスしたことにならないでしょうか。

以上お話してきたように、我々診断士コンサルタントは、他の士業に比べて仕事を受注する上で工夫が必要です。コンサルタントがクライアントに、「仕事を取るためには工夫、すなわち、他との差別化が必要ですよ。」とアドバイスするように。どう工夫するかは、自分で試して悩まないとノウハウにはなりません。

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