お問合せ

銀行との上手な付き合い方③~お互いがイーブンな関係で取引すること~

Tag:

銀行との上手な付き合い方、第3回目は最終回です。今日は、「お互いがイーブンな関係で取引すること」についてお話したいと思います。

銀行との取引は、他の商取引と比較してある意味特殊性を含んでいます。銀行から見て、融資先は顧客なのですが、融資しているという意識があります。また、顧客は借りていることで、一種の引け目を感じているケースがあります。ですから銀行からの依頼は断りにくいことが多いです。

例えば、投資信託。本当に自分の懺悔なのですが、融資先にたくさんお願いしました。リーマンショックによる下落で顧客に損もさせてしまいました。今考えると申し訳ないと思います。銀行員は転勤があります。次の担当者に代わったとき、顧客はこうこぼします。「〇〇さんに頼まれて入ったけど、損した。」

こういうことがないように、銀行員に頼まれても、自分の意思で判断するべきです。自社にとってプラスにならないことは思い切って断ることも必要です。判断基準は、自社にとって必要か、否か。顧客企業と銀行はイーブンのパートナーですので、企業にとってプラスの判断は、銀行にとってもプラスになるはずです。またそうあるべきだと考えます。良識ある銀行ならそんなことで信頼関係が崩れたりはしません。現役時代、自分がその種類の失敗をしました。だから振り返っていつも思うのです。

「お互いがイーブンな関係で取引すること。」結果、ウィンウィンの関係を構築すること。これが長く銀行と付き合っていく ”こつ” ではないでしょうか。以上3回に渡り「銀行との上手な付き合い方」をお話してきました。参考にしていただけると幸いです。

尚、25年10月より、銀行との交渉力アップを目的とした「銀行対応力向上セミナー」を開講します。この機会を是非ご活用ください。詳しくは⇒こちら

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村←ランキング参加中。この記事が参考になったら、ぽちっとお願いします。

「銀行との上手な付き合い方③~お互いがイーブンな関係で取引すること~ 」
ご覧いただきありがとうございました。

関連タグ:

「コンサルのちょっといい話」 関連の記事一覧

お問合せ
セミナーの依頼
 
ページトップ