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リスケを行うということ

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リスケジュール、略してリスケ。銀行に依頼して、毎月返済している元金を減額したり、棚上げして利息のみの支払いにしてもらうことです。これはあくまでも返済を猶予してもらうことであって、返済を免除してもらうことではありません。原則として期限がくれば、元の条件に戻す必要があります。

リスケしている期間は、当然今まで返済していた元金を運転資金に振り向けるなど、資金繰りが一息つきます。企業はこの間に、色々な施策をたて、経営改善に取り組まなければなりません。

しかし、先日帝国データバンクが発表したデータでは、複数回のリスケ(リスケ期間内に予定通り経営改善が進まず、再度の条件変更の申し出)を申請する企業が全体の8割に上っているそうです。

私の経験上でも、一度リスケした企業が、もとの返済条件に戻せることは稀でした。中小企業の場合、リスケする際、経営不振の責任をとって経営者が交代することはほとんどありません。同じ経営者で立て直しをすることになります。ですからよほどの覚悟がなければ、リスケを正常に戻すことは難しいのです。経営者は覚悟をもって経営改善に取り組む必要があります。今までと同じ行動では、厳しい現状から抜け出すことできません。簡単ではありません。長い長い粘り強い取組が必要になります。

当事務所では、そうした経営者の皆様をバックアップする事業再生(経営改善)サポートをしております。一緒に解決策を考えましょう。ご一報ください。

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