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営業利益が赤字。その影響と、素早く行うべき対策

営業利益が赤字。

経営者にとって、頭が痛い問題です。

営業赤字による影響は、どんなことでしょうか?またどのような対策が必要でしょうか?

この記事のポイントは以下の通りです。

☑営業利益が赤字は、本業が苦しいということ。このままでは事業が継続できない

☑営業利益の黒字化は、売上を上げるか、利益を改善するか。いずれにしろ素早い対応が求められる。何から始めれば良いか?

それでは詳しく見ていきましょう。

営業利益とは

自社の営業利益を把握していますか?

営業利益とは、売上から、材料費などの原価を引いて(売上総利益)、そこから、一般費および販売管理費などを引いたものです。つまり、本業の事業で、いくら儲けてるかを示す数字。

経営者であれば、直近の決算数字はもちろん、過去数年の推移は、把握しているだろうと思います。

では黒字だろうか、赤字だろうか。黒字の場合は良いが、赤字の場合は、問題です。特に連続して赤字が続いている場合は。

営業利益が赤字の意味

業績不振企業には、この営業赤字が、恒常化していることが多いのです。営業赤字に慣れている。赤字に関する感覚が、麻痺している。

本来営業赤字が1期でもでれば、大騒ぎして対策を立てなければなりません。2期続くようなら、事業そのものを今後続けていけるのかどうか、判断していかなければならないことでしょう。

もし、営業赤字でありながら、事業が継続できているとすれば、おそらく、①過去蓄積した現金を取り崩しているか、②役員などの関係者が個人的に補てんしているか、③金融機関から借入を起こしているか、いずれかの方法で、対応していると思います。

しかしながら、上記3つの方法は、いつもでも続くわけではなく、何時かは行き詰ります。順番としては、①金融機関の融資が受けられなくなる→②会社の現預金が枯渇する→③役員や親せきなどからの借入が限界になる。通常はこの流れがやってきます。

すべての方法が行き詰った時点で、事業は破綻します。事業を継続していくためには、営業利益を黒字化し、事業資金を捻出していく必要があるわけです。

営業利益赤字を黒字に改善する2つの手段

営業赤字を改善し、黒字に持っていくためには、単純に言えば、2つの方法があります。売上を増加させる(赤字販売は、やらずに)か、経費を削減するかです。

しかしこのご時世で、売上の右肩上がりは、難しい。売上を増加させるためには、広告費や人件費、材料代など、コストも多額にかかってしまう。赤字企業にはハードルとなります。

そこで採用されるのは、コスト削減です。まずは役員報酬の削減から、あらゆる経費の徹底的なコスト削減が始まります。効果が目に見えやすいからです。

コスト削減により、一時的には営業黒字になるかもしれません。しかしこの際に、本来削るべきでない経費まで削減してしまい、会社が本来持っている強みや人材まで失ってしまうこともあります。どのコストを削るか、注意したいものです。

役員報酬を削るのは、比較的心理負担が少ない(自分が我慢すればよいため)。しかし、この状態が長く続くのは、役員報酬という本来取るべきものが取れていないということであり、事業として付加価値がついているのか、顧客から支持されているのか、疑わしいことでもあります。傷口が浅いうちに、撤退を含めた抜本策を探るのも、選択肢の一つかもしれません。

営業利益の赤字は早めに対処が必要

営業赤字は、一度発生してしまうと改善が難しく、やっかいです。

赤字になりやすい起業時でさえ、2年目からは黒字化したいものです。大切なのは早目に気づき、傷が浅いうちに対策を立てること。遅くとも営業赤字1年目が出たときには。本当はそれでも遅いかもしれません。経営者は、数字出揃う前に、異変に気付いているはずだから。

『いずれ景気がよくなれば、何とかなる』、など外部環境頼みで、手遅れになる前に。

経営者の方で、赤字状態を改善して資金繰りを安定化させ、落ち着いた気持ちで営業活動に集中したい方、一度お電話(089-904-1437)もしくは、下記フォームから連絡してください。

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営業利益赤字を改善したい場合のお問い合わせは、こちらからどうぞ。

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