「どのような思いで、経営者と向き合っている人なのだろう…」
「自社の事情を理解し、本当に必要なことを率直に伝えてくれるだろうか…」
「経営の悩みを、安心して相談できる相手であってほしい…」
私が大切にしているのは、自分自身が責任を持って経営者と向き合い、お客様の利益を判断の軸に据え、自ら実践した知見を支援へ還元することです。このページでは、その思いと、仕事に向き合ううえでの私の誓いをお伝えします。
私は17年間の金融機関における実務経験と、15年間にわたる中小企業診断士としてのコンサルティング経験を通じて、経営者様の思いを理解し、会社の現実を踏まえて、次の一手をともに考えることを大切にしてきました。
その原点の一つが、中小企業経営者様と金融機関の「架け橋」となることです。金融機関の審査やリスク管理の考え方を紐解き、経営者様が現場で実践できる言葉へと翻訳する。経営者様のビジョンを、金融機関に伝わる数字や計画で示す。私は、この「財務の翻訳家」としての役割を、今も大切にしています。
経営の現場では、利益、資金、人材、組織、事業の将来がつながっています。会社全体を見渡し、経営者様や関係者との建設的な対話を通じて、具体的な行動へ結び付ける。経営者様にとって、対等で信頼できるビジネスパートナーでありたいと考えています。
この思いを持ち続けるため、私は一人のプロフェッショナルとして、ここに3つの約束を誓います。
当事務所は、代表である私自身が、すべてのコンサルティング案件を直接担当する1名体制で運営しています。ご相談を受けた私が、その背景や経緯を理解し、分析から改善への取り組みまで責任を持って向き合います。
かつて銀行員として組織のマネジメントに携わっていた際、固定費や売上ノルマという「組織側の論理」が、時に顧客第一主義と相反する場面を目にしてきました。お客様にとって何が必要かを考えるうえで、私自身が忘れたくない経験です。
だからこそ、当事務所では、私が直接目を配れる体制を大切にし、組織の維持・拡大に伴う負担を抑えています。自分の売上のために不要な支援を勧めることなく、お引き受けした仕事の質を高めることに力を注ぎたいと考えています。
支援する企業への理解を深め、数字や現場の状況を丁寧に確かめ、実行できる改善策を考える。そのための時間と労力を大切にする。これが、私が1名体制を選んでいる理由です。
専門家の助言は、経営者様の大切な判断に影響します。だからこそ私は、提案の出発点を「貴社にとって、本当に必要か」に置きます。
自分の売上や報酬を優先して、本来は必要のないサービスや、会社の実情に合わない投資・資金調達を勧めることはしません。期待できることと、慎重に考えるべきことを整理し、時には耳の痛いことも率直にお伝えします。
経営者様から直接ご依頼いただく仕事も、公的機関からの要請・委嘱に基づく支援も、私が大切にする判断の軸は同じです。貴社の課題解決と、将来にとって意味のある提案かどうかを考えます。
課題解決に必要な場合には、外部の専門家・事業者とも連携します。その場合も、お客様にとっての必要性を踏まえて判断する姿勢は変わりません。
独立した専門家として、自分の言葉で説明できる提案を行い、その判断に責任を持つ。
誠実な助言を積み重ね、安心して相談していただける関係を築くこと。それが、私の大切にする独立性です。
私自身も、一人の経営者です。限られた時間と資金をどこへ投じるか、どのようにお客様と出会い、信頼していただくか。自ら判断し、その結果を引き受けながら事務所を運営しています。
専門記事の発信、Webサイトの運用、業務の進め方の改善などを、自分の事務所で実践しています。自ら取り組むことで、導入や運用に必要な手間、続ける難しさ、改善の手応えを確かめています。
AIについては、守秘義務と情報管理を優先し、取り扱う情報や利用する場面を慎重に見極めたうえで、補助的に活用しています。出力内容も自分で確かめ、専門家としての判断に責任を持ちます。
「専門家としての知見を、必要としている経営者にどう届けるのか」「記事を読んでもらった後、どうすれば自社の経営に役立ててもらえるのか」。こうした課題と、私自身が日々向き合っています。
新しい仕組みを導入しても、思いどおりに動くとは限りません。調べ、試し、結果を確かめ、修正する。その過程で得た知識や経験を、支援する企業の状況に合わせて生かしていきます。
自らリスクを取り、仮説を立て、実践して検証する。
同じ「リスクを取る経営者」の目線から、生きた知見を貴社の経営へ還元する。この姿勢を、これからも大切にしていきます。
書籍やインターネットを通じて、経営や財務の一般的な考え方を知ることができます。そうした知識を、自社の状況に合わせて具体的な行動へつなげることが大切です。
一方、実際の企業には、それぞれの事情があります。過去の役員借入金の経緯、自社特有の原価構造、社員の役割分担、取引先や金融機関との関係。同じ数字や課題に見えても、取り組む順番や進め方は異なります。
「自社の場合は何から始めるか」「誰と話し合い、何を変えるか」「限られた人員と資金で、どこまで実行できるか」。そこまで具体化し、関係者と対話しながら実行を支えることに、私の役割があると考えています。
私自身の経験と専門知識をもとに、資料と現場の事情を確かめ、経営者様の意向を伺い、責任を持って判断する。関係者との対話や調整にも直接関わり、経営者様が描く未来を、数字と具体的な行動につなげていきます。
経営の現場に深く向き合い、建設的な対話と実行を通じて、貴社の持続的な成長に伴走する。これが、和田経営相談事務所の代表としての私の誓いです。
和田経営相談事務所
代表 和田 健一
私が大切にしている考え方が、貴社の課題解決にどのように役立つか。これまでの支援実績や具体的なサービス内容も、あわせてご覧ください。
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最終更新:2026年9月19日