日々の業務に追われ、自社の将来についてじっくり考える時間が持てない…。
多くの中小企業経営者が同じ悩みを抱えています。
「うちの本当の強みは何だろう?」
「5年後、会社はどうなっているだろう?」
「漠然とした不安がある…」
もし一つでも当てはまったら、ぜひこの投稿をご覧ください。
経済産業省が発表したばかりの「2025年版 中小企業白書」には、そんな不安を解消するヒントが満載です。
添付の画像(スライド)をご覧ください。
経営計画を策定した企業の76%が「想定通りかそれ以上の効果があった」と回答しています(画像2枚目 図1)。
特に、「経営状況を客観的に把握できた(51.9%)」「自社の強みや弱みが理解できた(40.2%)」という声が多く、まるで会社の「健康診断」のように、現状を正確に知ることからすべてが始まります。
計画は立てっぱなしでは意味がありません。計画を「運用(見直し)」している企業は、していない企業に比べ、売上・営業利益が増加した割合が10%以上も高いのです(画像2枚目 図2)。
PDCAサイクルを回し、計画をブラッシュアップし続けることが成長の鍵です。
「3年~5年先」を見据えた計画を立てている企業は、そうでない企業に比べ、付加価値額(≒粗利益)の増加率が2倍以上に跳ね上がります(画像3枚目 図2)。
目先の課題だけでなく、未来への投資を計画に盛り込むことが、企業の体力を強化します。
「人材確保」や「受注・販売拡大」といった経営課題(画像3枚目 図1)を乗り越え、変化の時代を勝ち抜くために、羅針盤となる経営計画は不可欠です。
とはいえ、「何から手をつければいいか分からない」というのが本音かもしれません。
当事務所では、白書のデータも踏まえ、各社の状況に合わせた経営計画の策定から運用(見直し)まで、二人三脚でサポートします。
まずは貴社の現状と想いをお聞かせください。会社の未来を一緒に描くお手伝いをいたします。
初回相談は無料です。お気軽にメッセージでお問い合わせください。