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やり始めると、できていくという話

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当事務所では、年間何件かの経営計画書(中期経営計画書や経営改善計画書)作りをお手伝いしている。

支援が始まると、3ヶ月から長ければ半年程度、企業を訪問しながら、計画書を作りをお手伝いしていく。5年間で20社程度お手伝いしただろうか。(平均すると年間4~5社程度か)。一人でやっているので、同時期に担当できるのは、2社。無理をすると、3社担当できるかもしれないが、やっつけとなり、精度が落ちるのは避けたいので、プロジェクト開始時期をずらしてもらって、調整している。

実を言うと、毎回お受けした当初は、不安が大きい。

地方でコンサルをやっているので、業種を絞っているわけではない。で、結果、色々な業種のお手伝いをすることになる。もちろん、やったことのない業種もある。そこでよく不安になる。

業界の専門家である経営者が納得できるような、解決策や方向性を導き出せるだろうか。そうした考えが頭をよぎる。

そんなときは、不安を払拭するため、とにかくやり始めるしかない。不安だから危機感をもってやる。関連図書を買い込み、社長に分からないことをヒアリングしながら、食らいつく。不思議と活路が開け、道筋が見えてくる。そんなことの繰り返しだ。

件数を経験していくと、分からない業種に対しても、対応の仕方が少しづつ分かってくる。

進み出せば、加速が付き、徐々に出来上がってくる。その過程を通じて、経営者との信頼関係も高まってくる。真剣勝負なので、厳しいことを言うこともある。耳あたりの良いことばかり言えないケースもある。

そしてプロなので、最終的にはしっかりとしたものを作る。やり始めると、できてしまう。(できてしまうように考えて進める)。

計画作成の過程で大切なのは、自分なりの考えを仮説としてもっておいて、それを経営者にぶつけていくことだ。だから、毎回準備が大切である。前回の面談内容を自分なりにまとめ、また不明点に自分なりの仮説を考えた上で、面談に望む。それを経営者にぶつける。漠然と面談に望んだのでは、前向いて進まないし、経営者との信頼関係も深まらない。(この人、大丈夫だろうか?と思われる)。

というようなことに気をつけて、経営計画策定のお手伝いをしている。悠々ではなく、いつも不安をもってやっているというのが、正直なところだ。

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