コンサルをしていると、新たな商品やサービスを開発し、価格に挑戦している事業者にお会いすることがあります。
その方たちは、「そう安売りは嫌なんです。」と言っています。価格に挑戦するその姿は、楽しみに満ち溢れています。例え失敗しても後悔はない雰囲気です。それほど価格への挑戦は魅力的なのです。
その方たちは言います。「こうして新商品を作り、付加価値をつけ、高めのプライスゾーンで挑戦していくことは、とても楽しいんです。」そうして意識が失敗をしながら、いつか成功へ結びつくのではないでしょうか。
和田経営相談事務所代表 和田 健一