本日、第16回瀬戸内成長戦略研究会を開催しました。
発表担当は私で、内容は「中小企業に対しての経営革新計画の位置づけ」でした。経営革新計画の内容や、認定を受けることのメリットを説明した後、まとめとして以下のお話をしました。
(1)中小企業者で、経営革新計画のことを認識している事業者は少ない
(2)経営革新計画に対して一番理解がある金融機関は政府系の日本政策金融公庫である
(3)中小企業診断士を他の士業と比較した場合の強みとして、中止小企業施策に精通していることが挙げられる。経営革新計画についても内容を把握し、積極的に提案していくことが必要である
中小企業診断士として、今後とも経営革新計画の認知度アップと認定企業の増加に努めていきたいと思います。