アベノミクスの効果でしょうか、ありがたいことに私の周りでも、「こういう話があるから、一緒にやってみないか。」という話がぼちぼちとでてきました。そんな時ルールとして決めていることがあります。
①本業(経営コンサルタント業、講師業)に関係する以外の話は、お断りする
②本業に関しての話でも、連携相手が信用できるかどうかを基準にして判断する
分からない話、おいしい話には乗らないことにしています。
逆説ですが、「一見損をしているのではないか。」という話が、実は後々有益な仕事に結びついたりもします。だから信用できる連携相手からの話は、一見メリットが感じられなくても、目先の損得ではなく、慎重に判断するようにしたいものです。信用できる連携相手は、こちらがあきらかに損になる話は、そもそも持ってきませんので。相手の立場を考えているのです。
自分も相手のメリットに配慮する人間になれるよう、今後とも努力していこうと思います。