年明けから、年賀状をいただいております。
その年賀状に手書きでコメントを記入してくれている方がいます。この手書きの一言があるのとないのとでは、全然嬉しさが違うと感じるのは私だけでしょうか？本当に気の利いたコメントをいただける方がいます。思わず一人で「にやり」としてしまいます。
私も自分の年賀状は、必ずコメントを書くようにしています。コメントを書いているとき、宛先の方のことを思い浮かべながら、2～3行書いています。
印刷だけの年賀状は味気ないです。折角来ても、残念な気さえします。ご無沙汰していて、この年賀状のやり取りを通じて1年に一度の会話をしている方もいます。だからコメントを楽しみにしているのです。たかが年賀状。されど年賀状。年賀状の一言の効果は大きいですよ。
今年も年賀状を見て、そんなことを感じたのでした。
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地方銀行に17年勤務しながら、2011年に中小企業診断士の資格を取得。資格取得後、独立開業。2015年に経済産業省から経営革新等支援機関に認定されている。
独立後13年に亘り、「金融のことも経営のことも両方わかる経営コンサルタント」として、
中小企業支援に携わる。経営力強化、赤字立て直し、財務体質改善、資金調達支援など、100社以上の支援実績がある。
金融知識、財務知識を活かし、中小企業の経営課題解決に特化した経営コンサルタントとして活動している（2024年時点）。
和田経営相談事務所代表 和田 健一
