もう少しで今年も終わります。今年の年末年始は家族でゆっくり過ごすとともに、本を読みたいと思います。
今日本屋に行って本を3冊買ってきました。
①ストーリーとしての競争戦略 楠木建(ビジネス書)
ビジネス書大賞2011を受賞した経営戦略に関する本です。500ページからなる重厚な本で、前から気になっていましたが、読むのに時間がかかりそうで中々手に取れませんでした。思い切って買ったので読みます。
②ジェノサイド 高野和明(文芸書)
本屋大賞2012で2位を取ったミステリー小説。590ページからなる大作です。ミステリーを読むのは久しぶりなので、純粋に楽しみたいと思います。
③セミナー講師で稼ぎたいと思ったら読む本 松尾昭仁(ビジネス書)
カリスマセミナー講師によるセミナー講師のためのハウツー本です。来年のセミナー講師の仕事が何本か入ってきているので、いいところは盗んで、参考にしたいと思います。
自分でお金を出して買ってこそ価値があると思いますので、気になる本はすぐ買ってしまいます。そして不思議なもので、買ってもすぐ読まず、いつか読もうと買って本棚に溜めこんでしまうと、そのいつかは中々きません。結果「本棚のこやし」になってしまいます。旬は買ってすぐですね。その時期に読まないとこの先もずっと読めません。
また、一度読んだ本を、またいつか読み返そうとしまっておいても、ほとんど再読しません。そんな本は思い切って処分したほうが良いですね。すると本棚も空き、また良書に出会えるかもしれません。逆に、事あるごとに読み返す本があります。その本は座右の書と言えますね。
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