スーパーの苦戦が話題になっています。
先日、休日に家族でホームセンターに買い物に行きました。
まだ12月でもないのに、地元のホームセンター(上場しています)にはすごい人出。妻が「安い。安い」と大騒ぎして、買う予定のないものまで買い込んでいました。私も買う予定のなかったファイルや事務用品を購入してしまいました。安いうえに、品揃えが豊富なのです。このホームセンターは、数年前に他の上場企業と3社で持株会社を設立し、その傘下に入りました。日本でも№1の圧倒的なグループ購買力で低コストの仕入れを可能にし、消費者に低価格を提供しているのでしょう。
またその後、休日で帰宅してから食事を作ると遅くなるので、「ほっともっと」で弁当を買おうということになりました。またここでも行列。すごい人です。安くてボリューム満点で、1人ワンコインあれば、お腹いっぱいになります。
なるほど、こんな状態だからスーパーが苦戦しているのかと感じました。日用品はホームセンター、弁当や総菜は「ほっともっと」。わが家は今日、スーパーのお世話になることがなかったのです。四国にセブンイレブンが参入し、ますます激しい競争が展開されるのでしょうね。激化する競争の中、スーパーも生き残りに工夫が必要だと感じました。
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