スマートフォンには必ず、GPSやWI-FIなど、位置情報を検知する機能がついているそうです。スマートフォンのユーザーが今、どこで何をしているのかは容易にわかるらしいのです。
そしてスマートフォンのユーザーが増えれば増えるほど、生活者の位置情報は蓄積され、「ビックデータ」という宝の山と化すそうです。
アップルが、iphone5から地図を独自利用に切り替えたのは、この宝の山を他社に利用されないためです。結果、不具合が生じて責任者の上級副社長が更迭されましたが。スティーブ・ジョブスが健在であれば、こんな不完全な商品は世にだしていないと思います。
しかし、我々があまり意識しない所ですごいデータ活用が行われていますね。
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