先日、24年度の診断士2次試験を開いてみて驚きました。たった2年前にあれだけ勉強していたのに、もう解き方を忘れかけているのです。
これではいけないと思い、若手診断士で月1回開催している瀬戸内成長戦略研究会のメンバーに相談しました。
結果、勉強会の中で1部時間をとり、1回ごとに1事例づつ、メンバー間でディスカッションをしていくことになりました。診断士試験の2次筆記の事例は、診断士にとって基本であり、診断力の根っこになるものです。合格後も引き続き研鑽していきたいと思います。
和田経営相談事務所代表 和田 健一