オリンピックもいよいよ終わりですね。
今回の大会は団体の活躍が目立ちました。なでしこ、男子体操、女子卓球、女子バレー、水泳、フェンシング、今までメダルが取れなかった競技も躍進が目立ちました。本当にオリンピックにはドラマがあります。特に団体はチームワークが勝負であり、団結力には感動します。
今まで苦労してメダルが取れなかった競技、なでしこ、女子卓球、女子バレーのメダル獲得は本当に感動的でありました。また何とか北島にメダルを取らせたいという気持ちが伝わってきた競泳メドレー団体も見ごたえがありました。
スポーツも体力や技術だけでなく、「いかに考えて準備するか」=「勝つための戦略」が大切なことがよく理解できました。この点はビジネスと共通しますね。そして後は、「継続して努力できること」も大切な心の才能なんだなぁと感じました。この点もビジネスと共通しますね。
個人的にはこの本を読んでから、女子バレーの竹下選手に注目していました。いつもはポーカーフェイスの竹下選手が、この時ばかりは笑顔満面だったのが印象的でした。感動的なオリンピックでした。みんな自分に重ね合わせて観戦し、非日常を体験できるため、オリンピックは人気があるのですね。
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