年に3回程度ご無沙汰している方々に手紙を書くことにしています。暑中見舞い、年賀状、〇周年のご挨拶です。
相手を思い浮かべながら、手書きで必ずコメントを書くことにしています。3時間程度で出来上がります。
フェイスブックやメールが便利で盛んですが、まだまだアナログのハガキもいいと思います。
ハガキが着いたころに必ずお電話をいただく方がいます。「元気か。変わりはないか。」久しぶりに声を聞くことができて、嬉しい気持ちになります。そして非常に印象に残ります。ずっとそういう習慣を続けてきたのでしょう。思い返せば、その方の周りには常に人が集まり、人気がありました。
その時は正直、その方の良さが分かりませんでした。表面上は、あまり仕事熱心に見えなかったからです。しかし陰ではこうした気配りを欠かさなかったのですね。人間見える部分だけではないのだと感じました。
私もこの方を見習い、手紙をいただいたらできるだけ電話をしようと思います。「手紙をいただいたら電話」意識しようと思います。
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