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奇妙な電話

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先日、当事務所に電話がかかってきました。若い女性からでした。

電話をとるやいなや、丁寧かつ、しかし矢継ぎ早にトークをしてきました。

①自社は全国紙「日経産業新聞」の代理店であり、記事を探している
②全国士業(しぎょう)の特集ページを企画しており、当事務所が中小企業診断士として全国で唯一選ばれたこと。日経本社から適正な人物としてゴーサインがでたこと
③選定に当たっては、ホームページを参照にしたこと。地域密着で、かつ、あまり営業色のでていない経営者が頼りにできそうな人物ということで私を選んだこと
④紙面は日経産業新聞の9ページ目でお札一枚ぐらいのスペース。QRコードを添付するためホームページに誘導が可能で、当事務所の広告宣伝効果が大きいこと

こちらが質問する間をあたえないほどの勢いでした。(かつ丁寧さは失わない)途中までは「悪い話ではないな。広告効果も大きいだろう。ホームページの効果がでたな。」と感じていました。

しかし、最後の最後で、「値段が21万円。」という説明が小声でありました。思わず聞き返しました。「こちらが値段をお支払するのですか?」なんのことはない「広告の営業」の電話でした。

「そういうことなら間に合っています。」と丁重にお断りし、電話を切りました。その間5分程度話を聞いていました。5分間話を聞かせるだけの話術が相手にあったのでしょう。こちらの自尊心をくすぐるものでした。

自宅に帰って妻に話をすると「振込詐欺じゃない?」と言われました。真相はやぶの中ですが、広告営業どころか、その線が強い気がしてきました。

「あなたが特別に選ばれました。」というトーク、まさしくそのものです。新手の方法が出てきたものです。ここでも自分は引っかかるわけがないという油断は禁物です。

やはり、「得体の知れないおいしい話は注意が必要」と再認識したのでした。いい経験ができました。

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