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余剰

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コンサルタントとして開業してから、何人か別々の方に、同じような質問をされました。

「銀行からお金を借りてほしいと言ってきたのだけれど、借りておくべきですか?」仮にAさんとします。

私    「今、必要なのですか?」

Aさん  「今は必要ありません。」

私   「では必要ないのでは?」

Aさん 「でもせっかく言ってきてくれてるのだし。借りたら借りたで手持ち資金として余分に持っておくと安心だし。」

私   「いらない資金を借りて余剰資金として口座に残しておいたら、知らない間に使ってしまいますよ。必要な時に借入しては?」

皆さんも経験があると思います。財布に余剰資金を入れておいたら、知らない間に無くなっていた(使っていた)。

借入金は返済が発生します。気軽に借りると返済がしんどくなります。これは、企業者と銀行、双方を不幸にします。返済できなくなると、最終的には銀行はとても困ります。「でも付き合いもあるし。銀行が借りてほしいときに借りておかないと、今後付き合いをしてくれないかもしれないし・・・。」

そんなことは決してありません。銀行は経営者の能力や、資金使途、返済能力をしっかり見て、適正であればきちんと融資してくれます。長い目で見て、良好な関係を築きたいのなら、お互いが無理をしない信頼関係を築く必要があります。余剰資金を借りるということは、不要なものを買うのと同じことです。

果たしてAさんはどうされたのやら・・・。

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