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開業して1年弱が経過しました。その間、診断士に登録したり、認定事業再生士に登録したりで、いろいろな業界団体(協会)に入会しました。診断協会は愛媛支部正会員、広島支部準会員、認定事業再生士も2つの協会に入会しています。また、同期などから他協会の情報も入ってきます。

入会の目的は、独立当初の営業基盤が安定しない時に、「仕事をあっせんしてもらえるのではないか。」という期待感です。多くの独立系コンサルがそうではないでしょうか。入会金や年会費もばかになりません。しかし、当初の不安定な時期はすがりたいのです。

残念ながら、仕事の発注はありません。1件だけ問い合わせがありましたので、お受けしようとしました。しかし、よく聞くと数人のコンペという条件だったので、当初の話と違うと感じて、お断りしました。

考えてみれば、当然です。各協会には実績、実力十分の諸先輩方がおり、その方々に発注しておく方が安心感があります。まずは、協会内で雑務や下積みをこなし、人格や実力が認められないとなかなか受注には結びつきません。そして、一度認知されてくると、だんだん協会から仕事の発注が増えてきます。しかし、だいだいここまで我慢できず、「費用対効果が薄い」ということで協会を脱退します。

以前は、(特に独立系コンサル)会員側が協会を顧客と捉え、協会に対して自分を訴求することで、発注につなげていました。でもこれからは風向きが変わるかもしれません。例えば診断協会でいえば、都道府県各支部ごとに一般社団法人化が進んでいきます。そうなると会員の流動化が進み、各支部間での会員争奪戦が始まります。(どこの都道府県の支部に所属してもいいので)会員はメリットがある支部を選びます。

では会員へのメリット供与とは何か?例えば、有益な情報提供であり、会員のスキルアップ支援であり、会員に対する仕事のあっせんです。こらからは各支部が会員を顧客と捉え(本来は年会費を納めているので当然なのですが)様々なサービスの提供が必要になってきます。協会側は、会員のメリット(利点)は何かを考え、活動しなければなりません。顧客志向の考えが必要になってくると思います。

ちなみに、私が診断協会愛媛支部に入り、一番の利点と感じていることは、自社HPを診断協会愛媛支部HPにリンクしていることです。協会愛媛支部HPからの当社HPへの流入は予想以上です。また、その経由で閲覧に来た顧客の質が高いです。この利点により、現在払っている年会費の元は十分取れています。意外なところに利点があるものです。

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