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聞かれたことに答えること

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先日、朝の挨拶で2人の方に声をかけました。「おはようございます。今日は少し暖かいですね。」

1人目の方は、こう答えました。「うーん。でも明日から寒くなるんでしょ。」
2人目の方は、こう答えました。「そうですね。確かに朝起きた時も寒くなかったです。」

どうでしょうか?私は1人目の方との会話が「しっくりこないなぁ」と感じました。「今日は少し暖かいですね。」という問いかけに対して、投げたボールが返ってこなかったからです。

先日あるシンポジウムに参加した際も、質疑応答を聞いていると、同じように質問したことに答えていませんでした。また、国会中継をニュースなどでみると質問に対してきちんと回答していないケースが多いように見受けられます。

まるで、テクニックでかわしているように感じられます。質問した相手はしっくりこないのではないでしょうか。

診断士の試験では、聞かれたことにきちんと答えなければ点数になりません。まず、相談者が何を相談したいのか正確に把握し、それに対して正確な打ち手を提言する。それで採点の土俵にのります。聞かれた事にきちんと答えず、自分の持論を展開しても1点にもなりません。

これは、コンサルの実戦でも同じです。相談者が聞きたいことが把握できず、的外れな提言をしてしまう。これでは顧客満足は得られません。

また、私がお手伝いしている融資の申込書や、補助金の申請書でも、聞かれたことに答えていないことが多いです。聞かれたことに関係なく、自分の持論を展開してしまうのです。予想ですが、就職試験の面接でも同じではないでしょうか。聞かれたことに答えず、自分の得意分野に話を持っていく。

何を聞かれているのかを正確に把握するように努め、きちんと回答する。仕事や日々の生活の中で注意していきたいと感じました。

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