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FM愛媛のマーケティング戦略を分析する

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私は通勤で車を使っています。通勤中、ラジオでFM愛媛を聞いています。

各パーソナリティの「しゃべり」は、各々の特徴がでていて楽しく、講演で話す機会がある私は、参考にさせてもらっています。

さて、ラジオを聞いていると、2か月ほど前から頻繁に「FM愛媛開局30周年記念。ムゲン・クロス・フェス松山11/23(水)開催。」と各パーソナリティが言っています。徹底してアナウンスしています。おかげで内容まで覚えてしまいました。

松山市内の5か所のライブハウスで開催される歌のライブイベントであること。県内外の約50組の出演アーティストが5会場に分かれて参加すること。13:00~20:00までワンドリンク3,500円でリストバンドをしていれば、時間内は会場移動が自由であること。受付窓口は、当事務所から30mの河原学園であること。

面白い試みだと感じました。顧客から見れば、7時間自分たちのお目当てのアーティストを目指して、まわり放題で3,500円なら魅力的でしょう。県内ライブハウスにとっても、絶好のアピール機会です。(私もこんなにライブハウスがあることすら知りませんでした。)アーティストにとっても、新たなファンを開拓するチャンスです。(HPで出演アーティストを見ましたが、知っているグループはゼロ、いや、かろうじて「ひめきゅん フルーツかん」は知っていました。)受付会場の河原学園にとっても、若い観客が多いでしょうから、絶好の見込み客に対するアピールの場です。また、松山にとってもアーティスト目当ての観光客が増加します。(すでにラジオには、当日県外から松山に行きますというメッセージが何件か届いていました。)

関係者みんなのメリットがある仕組みができているのではないでしょうか。このブログでも何回かお話した、「プロジェクトは、参加者のメリットがないとうまくいかない」という鉄則を守れているような気がします。

FM愛媛は、イベントが近づくにつれて、どうような告知をしているかというと、まずは、HPに出演アーティストの紹介をしています。加えて、ラジオを通じて、出演者の曲をガンガンかけています。日替わりで順番に電話インタビューをして、アーティストの人柄や、このイベントにかける意気込み、などを情報発信しています。あまり興味がない私でも、ちょっと行ってみようかという気になるぐらいです。これは、まさしくラジオのマーケティング戦略ですね。

アーティストのインタビューを聞きながら、「音楽を一生懸命やっている人は多いんだなぁ」と思うと同時に、好きなことに打ち込めることの素晴らしさを感じています。

最近、ラジオもいいものだなぁと思うようになりました。

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