土曜日は、ブログ記事を書いたり、事務所のホームページのアクセス解析をしたり、FBページに発信したり、勉強会の資料を作ったり、自分の事業について考えたり、しています。
通常業務とは違いますが、時間を取り、じっくり自分の事業と向き合うことも大切だと感じているからです。
今日は一日、来週の診断士勉強会(2か月に1回当事務所で開催)の準備をしていました。
今回のテーマは、「診断士資格の活用法についてSWOT分析してみる」です。
自分の事業展開について、SWOT表を作ったり、ポジショニングマップを作ったり、経営課題と改善の実施策について作ったりしていると、あっという間に終業の時間になりました。
作業を一段落つけて、この記事を書いています。
普段支援先に対して、上記の分析表を作ることが多いのですが、自分のこととなると、客観性が持てないので、また違った感じになります。
作った資料を来週の勉強会でメンバーに見せて、フィードバックをもらう予定です。
こんな機会でもないと、なかなか作ることもないでしょう。
作っていて新たな発見がありました。
やはりSWOTやポジショニングマップ、改善実施策シートを作ると、現状と理想像のギャップがはっきりします。
ギャップが明確化すれば、埋めるべく優先順位をつけて、行動に移していきます。
この流れは、コンサルに入っているときも共通しています。
自分の事業について、主観ではありますが分析することで、あらためて「見える化」することの効果を認識したのでした。
今日はこれで仕事を終えて、また週明けから切り替えてやっていきます。
【この記事書いた人】
【関連記事】