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地銀の経営環境⑧~四国アライアンス(四国エリア地銀の提携)~

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今回は、四国エリアの地銀の動きをお話ししますね。

~四国エリアの銀行の動き~

全国的に、地銀の合併や持株会社を活用したホールディングス化などが増加しています。

四国でも第2地銀の香川銀行と徳島銀行が、大阪の大正銀行を加えて「トモニホールディングス」を形成しています。グループ全体の相乗効果で融資残高を増やしている様子です。

また新たに最近、地方銀行4行(伊予銀行、百十四銀行、阿波銀行、四国銀行)が四国アライアンスの動きを発表しました。

4行が連携して、ビジネスマッチングや海外展示会を開催したり、有価証券の共同運用、人材交流などに取り組みます。再編ではなく緩やかな連携です。

銀行員心理として、連携を組んだ銀行同士では、取引先の奪い合いは、しづらいものです。この4行間の顧客獲得競争は減少するかもしれません。

~4行間のビジネスマッチング開始~

早速、具体的な動きとして、4行でビジネスマッチングの共通プラットホームを作るようです。4行の取引先を取引先を登録し、売り手、買い手として結びつければ、個々の取引先のビジネスチャンスが広がります。

企業は、売上増加に結びつく販路開拓に興味を持っています。この4行と取引を深めることで、商売上のメリットが増えます。取引銀行を決定するときのポイントになるかもしれません。

このように、四国エリアでも活発な動きが出始めました。統合する銀行、提携する銀行、単独で進む銀行、色々やり方があります。

~顧客の銀行選びのポイント~

取引先企業から見て、「その銀行と取引していることのメリット」を感じることが、銀行選びのポイントになります。今後ますます企業が銀行を選ぶ目は、厳しくなっていくでしょう。

次回は、「銀行と外部の連携」の話をしますね。

普段は中々聞けない、「銀行の考え方に関するセミナー」を、「会社の売上アップ策」と合同で、7/13(水)に四国中央市で開催します。興味をもたれた方は、当事務所までご連絡ください。
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