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某会議所職員さんの頭が下がる話

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公的支援機関には、規律正しいというイメージがあります。

そして各担当職員は、それぞれの部署の役割の範囲内、自分の守備範囲を守ります。

公的立場で公平性を重視するため、その対応が、時に杓子定規に写るときがあります。しかし、私の印象とは違うことがありました。

先日、補助金申請の関係で、クライアントを某会議所の職員(私が一度仕事でご一緒したことがある関係)に、紹介したときのことです。

その会議所が、補助金の申請窓口になっていました。

事情を説明しフォローをお願いすると、「分かりました。ただ、この度残念ながら部署を移動しまして。担当部署に引き継がせてもらっても、よろしいですか?」との回答でした。

残念ですが、仕方がありません。「それで結構です。」とお答えしました。

そして後日。クライアントから報告がありました。

私が紹介した職員さんが、担当の若手職員とともに、相談に最後まで同席してくれたとのこと。そして主体的に親身になって、申請書の書き方について、助言してくれたそうです。

驚きました。ご自身の業務もあり、お忙しいことでしょうに。

そして相談の最後になって、「せっかく和田先生に紹介していただいたので。」と一言つぶやいたそうです。

こうした気配りのある対応(かつ、押しつけがましくなく)は、中々出来るものではありません。紹介者である私の顔も立てていただきました。頭が下がる思いになり、「○○さん、ありがとう!」と、当人はいませんが、思わず言葉が出ていました。

ご縁は、たった一度の仕事上でのお付き合いです。

でもこうした出来事は、一気に心理的距離を縮めます。できれば、このような方とは、長い付き合いをしたいものです。

「某会議所職員さんの頭が下がる話 」
ご覧いただきありがとうございました。

 
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