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大手との取引は実際どうか

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雑誌を見ていると、大手自動車メーカーの特集が組まれていました。

覆面座談会で、そのメーカーの協力会社が告白していました。大手メーカーと取引を始めると、次第に取引依存度が高まり、大手メーカーなしでは経営が成り立たなくなる。そして徐々にコストダウン圧力が強まり、生かさず殺さずで、うまく取り込まれてしまう。

同じような話を某経営者から聞きました。相手は大手小売店。

そこに商品を卸していると、まとまった商品ロットを求められるため、そこの仕事に集中せざるを得なくなる。設備投資も必要になる。しかし外部環境が変化し、材料コストが上がっても、小売店は卸値の値上げを許してくれない。そうなっても、当社としては、大手小売店に依存状態になっているため、引くに引けない。大手の言いなりに商売をしていると、どんどん赤字がかさんでいく。

こうなってしまうと、どうしようもありません。負のスパイラルに入っていきます。大手との取引は、金額も大きくなり魅力的な面も大きいですが、やはり売上を数社に依存する体制は、経営としてはリスクが大きいなと感じたのでした。

「大手との取引は実際どうか 」
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