経済産業省の26年度概算要求が出ました。
内容を見ていると、「起業支援」にかなり力を入れているようです。
例えば、
①地域創業促進支援事業:年間5,000社以上の創業を目指し、全国300か所で、女性や若者等を対象とする創業希望者の基礎知識の習得からビジネスプランを作成する
②新創業融資:貸付限度額を拡充(1,500万円⇒3,000万円)するとともに、据え置き期間を延長(6か月⇒1年(運転)、設備(2年))を行う
などです。
我々中小企業診断士も、起業支援において、色々活躍の場が広がりそうです。