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価格に挑戦する④~対象を広げる~

価格に挑戦するためには、顧客の潜在ニーズを掘り起こすような商品やサービスが必要だと、お話してきました。

加えて、今までの顧客以外に対象を広げて、その価格帯を認めてくれる顧客を探す必要があります。分母の数を飛躍的にあげ、今まで提供していた価格以上の価格帯で購入してくれる顧客と、出会わないといけません。

ありがたいことに今は、IT化により、その手段がふんだんにあります。その気になれば、全世界に市場を広げることだって可能です。無料広告もありますが、自社で広告予算をとり、有料広告を出す方法もあります。

Facebook広告 試にやってみました でもお話した通り、投資するとそれなりに効果がある広告方法もあります。私の場合、セミナーの集客の際にも広告予算をとり、集客します。

今までのプレイスゾーンより割高で勝負しようと考えたら、分母(対象顧客数)を広げることが効果的ではないでしょうか。

 

「価格に挑戦する④~対象を広げる~ 」
ご覧いただきありがとうございました。

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