先日、営業用車両のオイル交換のため、セルフスタンドに行きました。セルフスタンドと言っても、従業員が滞在し、車に関する点検や部品販売などの付加価値サービスを推進しています。
実は1か月ほど前に、給油中に簡易点検を行ってもらった際、オイルの交換時期(目安走行距離5,000㎞)が過ぎていると指摘されていました。その時の店員さんの対応がしっくりこなかったため、その時は、「時間がないから」と交換を断りました。
そして今回の交換に至ったわけですが、運悪くまた前の店員さんに当たってしまいました。今回はパスするわけにもいかず、仕方なくお願いしましたが、事前説明の際に、また難しいことを言ってきました。よく分からなかったのですが、「あれとこれも(オプションメニュー)前回やっていますので、今回もやっておきます。」というので、「それは必ず必要ですか?」と聞くと、「でも前回もやっていますし、他のお客さんにもお勧めしていますので。」とのこと。私は、そのオプションメニューが必要な理由を聞きたかったので、これはダメだと思い、「今回はオイル交換だけで結構です。」とオプションメニューについては、お断りしました。
一度不信感が芽生えると、すべてに波及します。我々コンサルタントも信頼関係が大切な業種です。(物を売っているのではなく、サービスを売っているので。)反面教師として自分も気をつけたいと思います。