支援や講座のオファーをいただいて、すんなりと契約に至ることがあります。
一方、条件交渉が長引きなかなか契約にいたらず、時間をかけて双方何とか妥協点を見出し、支援や講座を開始することがあります。
不思議と前者は仕事もスムーズにいき、良い結果が出て、クライアントや事務局の満足度も高くなります。壁にあたっても、お互いが力を合わせて難局を乗り切ることができます。こちら側も満足いく仕事ができます。
後者は、支援が始まっても、意思疎通がうまくいかず、仕事も中々進みません。結局お互いしっくりといきません。
相性でしょう。最近はオファーをいただいた時点である程度、分かるようになりました。ですから入り口の時点で、お受けできない仕事はお断りするようにしています。最初にお断りする方が、お互いのためですので。
その分、お受けした仕事については、最高のサービスを提供したいと思います。