先日、決算書やキャッシュフロー計算書の雛形が必要だったため、ネット検索していました。
あること、あること、何でも無料で手に入る時代になっているのです。その中でも、よさそうなサイトの各種帳票雛形をダウンロードすることにしました。ダウンロードするには、メールアドレスや属性を入力する必要があります。結構グレードの高い雛形だったので、こんなものを無料で提供して何か得するのだろうか?と疑問に思っていました。
すると翌日から、その会社から勧誘のメールが毎日のようにくることになりました。銀行系のカードローンや、パソコン教室や英語教室の勧誘などなど。なるほどこうして勧誘メールで成約すると、成功報酬で手数料を商品提供先から貰えるようになっているのですね。
無料コンテンツは、メールアドレスをゲットするための、エサなのですね。「ほほー」と感心しました。